TTM-PT’s blog

頭痛について少しマニアックに攻めていきます💓頭痛に苦しんでいる方が少しでも改善できたら嬉しいです!

頭痛に関するあれこれ ”7”

 

みなさんこんばんは。理学療法士のTTMです😊

 

前回紹介したスペシャルゲスト(嫁さん)ですが、そこに行き着くまでの過程が長くなり、結局登場せずに終わってしまいました笑

 

今回はサクッとバチっと決めますのでよろしくお願いします⭐

 

 

 

 

はじめに

 

先ずは前回をザックリ振り返りましょう!

 

 

トリプトファンセロトニンの材料となる

 

トリプトファン必須アミノ酸であり、食事から摂取しなければならない

 

・長鎖中性アミノ酸トリプトファンよりも脳に運ばれやすいが、インスリンの存在で脳に運ばれやすくなる

 

トリプトファンは1日あたり、体重1㎏につき2㎎必要

 

・ビタミンB6や鉄はセロトニン合成を効率化するのに不可欠

 

 

覚えていましたか?忘れた人&初めての人は読み返してね💓

 

 

さて今回は前回載せる予定だった嫁さん(管理栄養士)の

セロトニンを効率よく摂取する食事メニュー』

を紹介していきますね😋

 

 

メニュー

 

チリコンカン

 

 

f:id:TTM-PT:20191223225253p:plain

 

作り方

 

〇鷹の爪…1本(お好みで)

〇大豆水煮…200g

〇人参…1/2本(みじん切り)

〇たまねぎ…小ぶり1玉(みじん切り)

〇にんにく…1かけ(みじん切り)

〇トマト缶…1/2缶(200g)

〇鶏ミンチ(ムネ)…100g

〇塩…小さじ1/2~1

〇醤油…小さじ2

〇水…50㏄

 

 

※分量は2~3人分です

 

①.鍋に鷹の爪→トマト缶→たまねぎ→にんにく→人参→大豆水煮→鶏ミンチの順に入れる

②.分量の水を入れて中火で2分

③.湯気が出てきたらミンチをほぐして弱火で10分

④.野菜が柔らかくなったら、塩・醤油を2回に分けて汁気がなくなるまで煮ふくめる

 

 

鯖味噌

 

 

f:id:TTM-PT:20191224015912j:plain

 

作り方 

〇鯖(切り身2切れ)

〇長ネギ(お好みで4~5㎝に切りグリルやオーブントースターで焼いておく)

〇生姜スライス(4~5枚)

 

A.

〇味噌…大さじ1 1/2

〇砂糖…大さじ3

〇みりん…大さじ2

〇醤油…大さじ1

〇酒(日本酒)…大さじ4

〇水またはお湯…80ml

 

B.(仕上げ用)

〇味噌…小さじ1(濃いめが好きな人は2)

〇酒(日本酒)…大さじ1

 

①.鯖の切り身に十字に飾り包丁を入れる

②.ボウルに移し、キッチンペーパーや布巾を被せてからお湯を注ぐ

③.鍋に A の調味料を加えよく混ぜながら一煮立ちさせる

④.鯖と生姜を入れ、落し蓋&鍋蓋をして煮る(中火で7~8分)

⑤. B を加えて煮汁を鯖の切り身に数回かけ照りを出す(中弱火~弱火)

⑥.器に盛り付け、ネギや野菜を添える(我が家は大根でした)

 

※翌日は表面を焼いて食べると美味しいらしいです👆

 

 

 

長いものグリル

 

 

f:id:TTM-PT:20191224030015j:image

 

作り方

〇長いも…200g(乱切り)

〇豚スライス…200g

〇塩…小さじ1/3(豚肉の下味用)

〇トマト…1個(くし切り)

〇にんにく…1かけ(スライス)

〇水…大さじ1

〇カマンベールチーズ…1個(仕上げ用)

 

※分量は3~4人分です

 

①.フライパンに下味した豚肉→にんにく→長いも→トマトの順に重ねて入れる

②.水を入れて蓋をして中火で8分蒸し焼きにする

③.軽く混ぜてカマンベールチーズを手で8等分くらいにちぎって入れる

④.火を止めて蓋をして3分蒸らす

※写真は彩としてブロッコリーを追加してます

 

 

おわりに

 

今回はいつもと違ってマニアックのマの字も出ず、料理サイトだっけ?って感じでしたがいかがでしたでしょうか?

写真も撮るのが下手クソで美味しく見えなかったかもですが、味は良いので是非試していただければと思います♪

 

最後になりますが、朝食の時間があまりない時など、バナナの糖質とビタミンB6が、トリプトファンの吸収率を高めてくれるため

 

バナナ + 牛乳

 

の組み合わせもかなり良いようです👍

 

 

 

さて今年も残すところあと1週間となりました😌

年末年始は何かとバタバタする気がするので、この投稿が今年最後となりそうです…。

 

片頭痛が起こるメカニズムについて未だ決着がついていないため、いくつかある説の中のセロトニン説』についてこれまで書いてきました。と言っても、まだ続きますが笑

次回はお薬に触れていきたいと考えています♪

 

 

それではみなさん、また来年お会いしましょう!

良いお年を💓